GREAT HUNGRY!
【RELEASE!】永原真夏(@manatsu_injapan)、ソロ名義初のフルアルバム発売!!さらに、全国リリースツアーも開催!— SPACE SHOWER MUSIC (@spaceshower_m) 2018年1月11日
詳細⇒https://t.co/nI5XFeOD04 pic.twitter.com/8R6C4BnVZw
永原真夏
SPACE SHOWER MUSIC (2018-03-07)
SPACE SHOWER MUSIC (2018-03-07)
愛してやまない永原真夏(SEBASTIAN X/音沙汰)がソロとしての1stフルアルバムをリリース!
ってことで、こりゃ祝わずにはいられない踊らずにはいられないってことで、
この企画をぶっ込みます。毎度なんですが、
(まなっちゃんで10曲はちょっと難しいので)まずはSEBASTIAN XでMy Favorite 10。
2015年に活動休止をするも、唐突に、やたらあっさりと復活。
2017年以降、マイペースにのんきに断続的に活動してるSEBASTIAN X。
メンバーそれぞれにバンドやら仕事やらあるようですし、まなっちゃんはスパグ(SUPER GOOD BAND)だし、
たまに集まってライヴやるくらいの同窓会的なムードで、きっと本格的な活動には至らないんだろうなあ。
僕は完全なる後追いなので、リアルタイムでアルバムやらシングルがリリースされる喜びを味わいたいのだけど・・・・。
そんな夢想を抱きつつも、やっぱし最高の最高の最高のバンドなので、
大好きな彼らの名曲の数々を知ってもらいたい聴いてもらいたい。
という思いを込めまくった、Fox & Kittenが選ぶSEBASTIAN Xの最高の10曲、どうぞ。
過去の記事の序文を再掲します。
永原真夏の歌声には翼が生えている。
自由奔放に、僕らに近づいたり離れたりしながら、小動物のように愛らしくて、
ひらひらとまるでつかまえらなくって、なのにずっしりと腹に重たいものを残す。
その伸びやかな歌声の真っ芯には、ロックンロールが深く刻み込まれている。
10. Sleeping Poor Anthem (from"FUTURES" / 2011)
9. スピカ (from "FUTURES" / 2011)
8. GO BACK TO MONSTER (from "ひなぎくと怪獣" / 2012)
7. 光のたてがみ (from "FUTURES"/ 2011)
6. DNA (from "POWER OF NOISE" / 2013)
5. ワンダフルワールド (from"ワンダフルワールド" / 2009)
4. ひなぎく戦闘機 (from "ひなぎくと怪獣"/ 2012)
3. サディスティック・カシオペア (from "ひなぎくと怪獣"/ 2012)
2. F.U.T.U.R.E. (from "FUTURES" / 2011)
1. こころ (from "こころ" / 2015)
以上!
SEBASTIAN Xはフルアルバムを2枚、ミニアルバム(EP?)を5枚リリースしてますが、
大好きな10曲を選んで見たら、やたらに偏りました。
アルバムとしてはやっぱし1stフルアルバムである2011年の「FUTURES」が大好き。4曲選出。
ガツンとくるロックンロールは少なめだけど、セバヌのメロウでセンチメンタルな一面が色濃く出た傑作です。
パンキッシュな曲が多い2012年のEP「ひなぎくと怪獣」からは3曲。
「サディスティック・カシオペア」には何度も泣かされた!
「ヒバリオペラ」(ウォーアイニー!)とか「スーダラ節」とかも選びたかったけれどね。
あとは「日向の国のユカ」「MIC DISCOVERY」「サマタイムキル」も好き!
いちばん新しいSEBASTIAN Xの曲である「メトロポリス」も大好き!
韓国のセバヌファンであるらしい方がyoutubeに全アルバムの音源をアップしてくれてたので、
MVない曲など、かなり使わせていただきました・・・・。ありがたや。
出会いについて。
2016年、一介の音楽好きとして最も幸せだったのは、永原真夏という歌い手に出会えたこと。
これ、年末のBEST ALBUM企画の時にもっかい言いたい。
大事なことなのでもっかい言う。
(過去記事より)
SEBASTIAN Xの名前はなんとなく知っていたのだけど、音は全然聴いたことがなかったのです。
なんかメタルっぽい名前のバンドだなと言うそのくらいの印象。
出会いは永原真夏1stミニアルバム「バイオロジー」のリリース記事。確かナタリー。
当時のアー写で「ぐ、かわいい」と悶え「リトルタイガー」のMVの再生ボタンをポチりしたのがきっかけ。
(問題のアー写・・・)
声が全くイメージと違ったので仰天したけど、ずるずるとハマり、セバヌのMVも観まくり、
2週間も経たないうちにライヴ観に行ってますね。2016年3月です。
Fox&Kittenではこの記事が初出。
[更新]▷ Fox & Kitten 0362 : [春めくガールズ]3月にふさわしいガールポップ7連発! あーた/Utae/Often Mofun/しなまゆ/つるうちはな/永原真夏/ヒロネちゃん https://t.co/2woA5SJnN8— Fox & Kitten (@foxandkittenmsc) 2016年3月7日
「YUKIと中納良恵と中島みゆきをシェイクしたような感じの声」ってコメントしてる。
なんで中島みゆきの名前出したんだろう。なんとなくわからないでもないけれど。
身も蓋もないことを言うと、永原真夏さんは顔がめちゃくちゃ好みなんですけど、
学生時代はジュディマリYUKIちゃん大好きボーイだったって言うとなんとなく傾向わかると思います。
リス顔。どっちかと言うとウサギ顔かなあ。わかりやすい。
「B型の7月生まれ」ってのがアイドル側の推しの夢眠ねむ(でんぱ組.inc)と被ってて、
初めて気づいたときにびっくりしたと同時に笑ったんですけど、何かあるんでしょうね。
ねむきゅんは年齢非公開ですが、多分年齢も同じか一つ違いくらいだと思います。
竹を割ったような男勝りの性格でいながら、涙もろかったり情が深かったりと、性格も似てるかも。
彼女が学生時代に同級生だったりしたら。
まぶしくってドキドキして目も合わせられないんだろうな。
というアホみたいな妄想をしていたことがありました。
すごくナチュラルに、エネルギーがこんこんと泉のように溢れている人なんだけど、
その歌声の力・表現力には畏怖に近い感情を抱いています。
憧れのアイドルみたいな位置とも違う、神話の中の登場人物みたい。
(過去記事より)
若干気持ち悪いですが・・・。
神話の中の登場人物みたい、っていうのは今でも強く思うこと。
自分には手の届かないところで、ぴゅんぴゅん跳ね回ったり飛んだり歌ったりしてる。
「てきとうでいいんだよ」なんて自分にはとても言えないけれど。
自由奔放で直感的なんだけど、聡明さを感じさせるところはほんとに好き。
永原真夏はソロとしては現状、ミニアルバムを1枚。
シングル(EP?)を4枚リリースしてる・・・のですが、曲数としてはもちろんまだまだ。
うーん、5曲でやります。永原真夏 (音沙汰は含まない) My Favorite 5。
5. プリズム99% (from"バイオロジー" / 2016)
4.HAPPY GO LUCKY (from "HAPPY GO LUCKY"sg / 2017)
3.リトルタイガー (from "バイオロジー" / 2016)
2.オーロラの国 (from "オーロラの国"sg / 2016)
1. バイオロジー (from "バイオロジー" / 2016)
Fox&Kittenが選ぶ永原真夏の5曲でした。
ソロデビュー曲「青い空」も選びたかったけど「プリズム99%」の名曲っぷりを伝えたかった。
この髪型&衣装かわいい。好き。
あとは「ロックンロール」「平和」とかも好き。
聞こえるかい?60兆の細胞のオーケストラ。
最高でした。また観たいなあ・・・。
あ。Fox&Kitten、500回目の更新でした。
[過去のアーカイヴ]
prismism
500:NIRVANA
600:OASIS
700:Weezer
800:Perfume
900:The Smashing Pumpkins
Fox&Kitten
リリース記念:Pixies
100:Sonic Youth
リリース記念:Foo Fighters
出産記念:大森靖子
復活記念:THE YELLOW MONKEY
リリース記念:相対性理論
リリース記念:きゃりーぱみゅぱみゅ
400:ゆるめるモ!
ふぁんたる
日本武道館公演記念:でんぱ組.inc (2014 Version)
WORLD TOUR FINAL記念:でんぱ組.inc (2015 Version)
SEBASTIAN X
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永原真夏
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