2015年7月8日水曜日

▶ESNO - 21時のクラゲと月 feat.ボンジュール鈴木



夢の中へ

もともとはJAZZY HIP HOPシーンで活躍してたトラックメイカー、Kenichiro Nishiharaが、
彼の音楽活動の源流であるエレクトロニカに絞ったプロジェクトがこちらのESNO。
1stアルバム「Visionaly」ではiTunesエレクトロニック・チャート1位を記録。
この度、3年ぶり2ndアルバム「Release」を7/22にリリース。
前作はインストを中心とした作品でしたが、今回は4人の印象的な女性ヴォーカリストが参加。
3人の女性ラッパー。daoko、きゃべこ、そしてlyrical schoolのyumi(※黒髪ボブの子) 。
そしてニコニコ動画などで活動し注目を集めたシンガーソングライター、ボンジュール鈴木。

▶21時のクラゲと月 feat.ボンジュール鈴木



Charaを想起させる甘いウィスパーヴォイスのボンジュール鈴木。
2014年から活動を開始した宅録系女性シンガーソングライターで、ニコニコ動画やyoutubeに
音源を投稿して活動。2015年2月シングル「あの森で待ってる」でメジャーデビューし、
4月にはアルバム「さよなら。また来世で」をリリースしてます。

▶ボンジュール鈴木 - 甘い声でちくってして


収録曲を聴く限りではもう少しドリーミーに寄ったtofubeatsって感じがしてます。
とっても良さげ。

ESNO / Release
01. Electrical Meditation
02. CME
03. 21時のクラゲと月 feat. ボンジュール鈴木
04. Wonder Flower
05. JB
06. 夕暮れパラレリズム feat. daoko
07. ターニングポイント(on the turntable) feat. yumi(from lyrical school)
08. Airy Batida -remix-
09. とか。 feat. きゃべこ
10. Afterwardness
11. Hydrodamalis
12. AR

ESNO - Official Site


そしてこの曲。めちゃくちゃいい。

▶夕暮れパラリズム feat.daoko



「夕暮れパラリズム」で客演してるdaokoは、tofubeatsの名曲「水星」のカヴァーで注目された、
1997年生まれの10代女性ラッパー。今年リリースしたアルバム「DAOKO」もヒットしました。
賛否両論はありそうだけど、新世代カルチャー・アイコンの有力候補かと。

▶DAOKO - かけてあげる



Release
Release
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ESNO
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