All Time BEST ALBUM(邦楽編)として、
これまで聴いてきた「邦楽アルバム」を50枚選んでランキング化してみました。
参考にさせてもらったのは音楽blog・PUBLIC IMAGE REPUBLICさんのこの企画。
冒頭に書かれてるのと同じく、ここ最近は邦楽が刺激的で面白いなという印象があります。
僕はローティーンの頃はガッチガチのJ-POPリスナーでした。
レンタルショップのシングルチャート全制覇してカセットテープに録音して、
土曜の夜はCOUNTDOWN TVを必ずチェックするみたいな。
B'zやらZARDのbeing系から、すごく好きだったJUDY AND MARY。
斉藤和義からサザンにユーミン、ミスチルにドリカム、小室系まで。
とにかく手当たり次第聴きまくって、リスナーとしての礎を築いた時代。
そんなくそ生意気なガキんちょだった僕も、高校生になって洋楽を聴くようになるのですけども、
やはり原体験って強く強く残るものですね。
ここ数年は先祖帰りを起こすように、邦楽も聴くようになってきて、現在の比率はだいたい半々くらい。
きっかけになったのは、やっぱりPerfumeだったなあ。としみじみ。
今後、この比率が邦楽寄りになるのか、洋楽寄りになるのかはわからないですが、
いまくらいのバランスで聴けると面白いのかなと思ってます。
さて、ランキングなんですけども、まずは50位から31位まで出します。
上位は比較的すんなり決まったんですけど、それ以下が難しかったですね。
なにせいまはまったく聴いてないアルバムもありますし(手元にないものも)、
数年前に個人的にヒットを飛ばしたアルバムもあるし、色々入り乱れてる。
順位付けはある程度はやってみたけど、半年後にはひっくり返ってる可能性も。
ただ、上位はテコでも動かないだろうなあ、と思います。
それくらい思い入れのある作品ばかり。
1990年代前半の作品は完全に手元に無いし、
記憶もあやふやなので、数える程しか選んでないです。
90年代後半/00年代のアルバムが中心になってます。
※ ▶をクリックでAmazonのページに飛びます。
※ そのアルバムでいちばん好きな曲の音源を貼りました。極力。ないのもあった。
50.uri gagarn / 『想像の産物』▶ (2004)
49.Avengers in Sci-Fi / Avengers Strike Back ▶ (2006)
48.アナログフィッシュ / ROCK IS HARMONEY ▶ (2006)
47.岩崎愛 / 東京LIFE ▶ (2012)
46.イルリメ / イルリメ・ア・ゴーゴー ▶ (2007)
45.Lantern Parade / 太陽が胸をえぐる ▶ (2006)
44.SUPERCAR / OOKeah!! ▶ (1999)
43.SUPERCAR / OOYeah!! ▶ (1999)
42.JUDY AND MARY / The Power Source ▶ (1997)
41.OOIOO / Gold & Green ▶ (2005)
40.Zoobombs / Welcomeback,Zoobombs ▶ (1997)
39.DRY&HEAVY / FULL CONTACT ▶ (2000)
38.pre-school / peace pact ▶ (1998)
37.斉藤和義 / 素敵な匂いの世界 ▶ (1994)
※「素敵な匂いの世界」には「彼女」が収録されてます。
36.相対性理論 / シンクロニシティーン ▶ (2010)
35.JUDY AND MARY / MIRACLE DIVING ▶ (1995)
34.mass of the fermenting dregs / mass of the fermenting dregs ▶ (2008)
33.UA / turbo ▶ (1999)
32.大森靖子 / 絶対少女 ▶ (2013)
31.にせんねんもんだい / それで想像するねじ ▶ (2003)
All Time BEST ALBUM (邦楽編) #30〜#21 に続く!