精神の安定をもたらすバリトン・ボイス。
あ、別に精神不安定なわけじゃないんですけど・・・・。
落ち着くなあ、この声。
ロンドンを拠点に活動するシンガーソングライター、Oscarが
Witchtaと契約。
Witchtaといえば、Best Coast、Cloud Nothings、The Clibsらのリリースで知られる、
UKのインディレーベルの名門でございます。
かつてはBloc Party、Clap Your Hands Say Yeahなんかも出してました。
虚無感というか、投げ槍感も漂う低めのバリトン・ボイスがやたら気持ちいい、
Wichtaよりの第1弾シングル「Draffodil Days」音源です。
軽快に疾走するThe XX、などと表現してみたりする。リリースはデジタル&7"で3/2。
▶Draffodil Days
▶「146b EP」
去年公開してた4曲入りEP。
こっちはもっと粗い感じのギターポップ。女性コーラスの入り方も好き。