2018年7月13日金曜日

[BEST TRACK]2018 1st Half




Fox&KittenのBEST TRACK 2018 1st Half。

いわゆる上半期BESTの楽曲版を発表します。

トップ画像、毎回ネコかキツネのどっちか、もしくは何らかのテキスタイルだったんですが、絶賛ワールドカップ漬けなので、
決勝進出チームの片割れ・クロアチア代表の10番ルカ・モドリッチにしました。初めてヒトになった気がする。


さて。

すでにtwitterで発表してるんですが




洋楽・邦楽で10曲づつセレクト。
それぞれTOP3だけ決めてあとは順不同です。



まずは洋楽編。

2018 1st Half BEST TRACK (洋楽)
1. The 1975 / Give Youself A Try
2. MGMT / When You Die
3. Dirty Projectors / Break-Thru

Beach House / Lemon Glow
Friendly Fires / Love Like Waves
Janelle Monae / Americans
Natalie Prass / Short Court Style
Say Sue Me / Old Town
Lily Allen / Trigger Bang (feat.Giggs)
Father John Misty / Mr.Tillman



1位にセレクトしたThe 1975「Give Yourself A Try」は10月リリース予定のアルバムよりの先行シングル。
ロック凋落が叫ばれて久しいですが、希望の星のひとつだよなあと改めて信頼していきたい所存。
この曲について書いた記事はこちら



2位・3位のMGMT / Dirty Projectorsは「こういうの待ってた」とガッツポーズ繰り出した。
MGMTについてのポストこちら。Dirty Projectorsについてはここ



Friendly Fires新曲も最高でした。一撃必殺ダンスポップ。アルバム楽しみ。




邦楽です。

2018 1st Half BEST TRACK (邦楽) 
1. Pinokko / Trend 
2. でんぱ組.inc / おやすみポラリスさよならパラレルワールド 
3. 永原真夏 / FIRE 

 E TICKET PRODUCTION / 花火 feat. Summer Rocket 
星野源 / ドラえもん 
SOROR / タイムリープ・タイムループ feat.藤岡みなみ 
フィロソフィーのダンス / ラブ・バリエーション 
田島ハルコ / 奇跡コントローラー 
小袋成彬 / selfish 
岩崎愛 / HAGANE



1位のPinokko(元・里咲りさ)、「Trend」。
無機質なエレクトロチューン+カヒミばりのロウなウィスパーボイスがGood。
MV含め、シンプルにめちゃくちゃカッコイイです。この曲についての記事はここ



2位、でんぱ。
7人体制で初となる復帰シングルは2曲とも良かったですね。
H ZETT Mが絡んだトリッキーな変態ジャズ・ロック。熱量高めの記事はこちら



3位、永原真夏。
傑作「GREAT HUNGRY」からは複数のベストラ候補曲がありましたが、迷った末この曲。
アルバムについてのレビューはこちら。こちらも上半期最大級の熱量と愛情を持って書き上げました。



星野源、ドラえもん。
毎回ポップスとしての強靭さがハンパないって。


Eチケ×サマロケちゃん。陽気なアイドルラップの快作。
このメンバーでの最後の花火だよ。





以上!!

次は2018 1st Half BEST ALBUM。
ワールドカップの決勝が終わる頃にはアップしたい。