Fox&KittenのBEST TRACK 2018 1st Half。
いわゆる上半期BESTの楽曲版を発表します。
トップ画像、毎回ネコかキツネのどっちか、もしくは何らかのテキスタイルだったんですが、絶賛ワールドカップ漬けなので、
決勝進出チームの片割れ・クロアチア代表の10番ルカ・モドリッチにしました。初めてヒトになった気がする。
さて。
すでにtwitterで発表してるんですが
【2018 1st Half BEST TRACK】でした。今回は洋楽と邦楽に分けてみましたが、選んだのがだいたい10曲づつだったので、キリが良いので分けてみた。それだけの理由です。洋楽のリストを見ると、だいたい上半期BEST ALBUMに入りそうなチョイスだったりします。 pic.twitter.com/NpAIkh9jMR— ryuskey(⚽️) (@RyuskeyZ) 2018年6月29日
洋楽・邦楽で10曲づつセレクト。
それぞれTOP3だけ決めてあとは順不同です。
まずは洋楽編。
2018 1st Half BEST TRACK (洋楽)
1. The 1975 / Give Youself A Try
2. MGMT / When You Die
3. Dirty Projectors / Break-Thru
Beach House / Lemon Glow
Friendly Fires / Love Like Waves
Janelle Monae / Americans
Natalie Prass / Short Court Style
Say Sue Me / Old Town
Lily Allen / Trigger Bang (feat.Giggs)
Father John Misty / Mr.Tillman
1位にセレクトしたThe 1975「Give Yourself A Try」は10月リリース予定のアルバムよりの先行シングル。
ロック凋落が叫ばれて久しいですが、希望の星のひとつだよなあと改めて信頼していきたい所存。
この曲について書いた記事はこちら。
2位・3位のMGMT / Dirty Projectorsは「こういうの待ってた」とガッツポーズ繰り出した。
MGMTについてのポストこちら。Dirty Projectorsについてはここ。
Friendly Fires新曲も最高でした。一撃必殺ダンスポップ。アルバム楽しみ。
邦楽です。
2018 1st Half BEST TRACK (邦楽)
1. Pinokko / Trend
2. でんぱ組.inc / おやすみポラリスさよならパラレルワールド
3. 永原真夏 / FIRE
E TICKET PRODUCTION / 花火 feat. Summer Rocket
星野源 / ドラえもん
SOROR / タイムリープ・タイムループ feat.藤岡みなみ
フィロソフィーのダンス / ラブ・バリエーション
田島ハルコ / 奇跡コントローラー
小袋成彬 / selfish
岩崎愛 / HAGANE
1位のPinokko(元・里咲りさ)、「Trend」。
無機質なエレクトロチューン+カヒミばりのロウなウィスパーボイスがGood。
MV含め、シンプルにめちゃくちゃカッコイイです。この曲についての記事はここ。
2位、でんぱ。
7人体制で初となる復帰シングルは2曲とも良かったですね。
H ZETT Mが絡んだトリッキーな変態ジャズ・ロック。熱量高めの記事はこちら。
3位、永原真夏。
傑作「GREAT HUNGRY」からは複数のベストラ候補曲がありましたが、迷った末この曲。
アルバムについてのレビューはこちら。こちらも上半期最大級の熱量と愛情を持って書き上げました。
星野源、ドラえもん。
毎回ポップスとしての強靭さがハンパないって。
Eチケ×サマロケちゃん。陽気なアイドルラップの快作。
このメンバーでの最後の花火だよ。
以上!!
次は2018 1st Half BEST ALBUM。
ワールドカップの決勝が終わる頃にはアップしたい。