パワーポップの魔法、健在。
2000年代前半、Weezerのリヴァース・クオモによって、
The Get p Kidsとのダブルヘッドライナーツアーの前座に抜擢。
ここ日本でもパワポ好きを中心に話題を攫ったカリフォルニア州パサデナの5人組、OZMA。
2007年にアルバム「Pasadena」をデジタルにてリリースしたからしばらく音沙汰なかったですが、
およそ7年ぶり5枚目のニューアルバム「Boomtown」が3/10にデジタルリリースされてます。
購入は彼等のbandcampにて ▶[OZMA bandcamp]
全曲聴けますが、相も変わらずのハイクオリティで嬉しい。
特に「Nervous」、素晴らしいね。
OZMA、過去の名曲群7連発!
まずは代名詞的存在である「Domino Effect」からの・・・
「In Search of 1988」そして「Shooting Stars」!
Weezerのカヴァーからバンドの歴史をスタートした彼等。
本家にもタメ張る楽曲のクオリティで、フォロワーの域を超え、瞬く間に人気者になったのでした。
1stにして最高傑作「Rock And Roll PartⅢ」(2001)はほんとに聴き込んだなあ。大名盤!
2ndアルバム「Doubble Donkey Disk」(2002)より。
テトリスカヴァーの「Korobeiniki」、そして「 No One Needs to Know」。
3rd「Spending Time on the Borderline」(2003)より。
日本に捧げた「utsukushii shibuya」日本語Version。
さらに「Eponine」のおちゃめなMV。
OZMAのディスコグラフィはここんちに詳しい。
Ozma
Kung Fu Records (2001-08-21)
売り上げランキング: 73,163
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